ピット?地下で配管工事


お世話になっております。

現場BLOGの更新です☆彡


「この写真使う~?」と設備工事部のSさんから写真提供いただきました!


某新築現場の


『ピット内配管工事』


建築用語でいうピットは、(マンションやビルなどの建物)地下に設けた配管などを通すための空間です。

ピットをつくることで、給排水用配管や設備を通し、配管の維持管理が容易になります。




ピット内にて作業する際に注意すべきことは、『酸素欠乏症』です。

ピット内作業に従事するには、法律により技能講習及び特別教育を修了した人でなくてはならないと義務付けられています。



荻原設備も

酸素欠乏等危険作業主任者及び、酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育を取得しているメンバーで配管工事を実施しています。

 


ピットの中のように暗い場所にある目立たない配管ではありますが、生活になくてはならない大切な配管です。安全対策をして、見える所は美しく、見えない所はより丁寧を心がけ配管工事を行っております!


 

以上、スタッフ日誌でした。